二輪ETCについて
高速道路を通行するのは、何も乗用車ばかりではありません。二輪車であるバイクも通行しています。今回は二輪ETCについてのお話しです。
乗用車でのETCは現在、普及しつつありますが、バイクでETCが利用できるようになったのは車よりも随分と遅れて、2006年11月からのことなんです。そのためか、バイクのETC車載器は車のETC車載器のようにバラエティーに富んでいません。まだ日本無線の「JRC-11」のみとなります。
でもバイクを買い換えた場合やナンバープレートが変更になった場合などには、車と同じように二輪ETC車載器の再セットアップが必要となります。また二輪ETC車載器本体の盗難問題や、誤作動を起こして高速道路のゲートが開かなかった時の責任問題など、いくつか問題はありましたが、車よりも随分と遅れたとは言え、やっと二輪ETCが導入されたわけです。
しかしまだまだバイクのETCは開発途上中だという感じがします。しかも二輪車ETC車載器の助成額は15750円もあり、車よりも割高なバイクETCの車載器のことを考えると、この助成額は嬉しい話しです。
また阪神高速では、新たに車載器購入、取り付け、セットアップをしてアンケートに答えた人の先着3000台を対象として、15750円の購入支援をしていました。車よりも料金所で難儀なバイクこそ、はやくETC車載器が普及してほしいところです。