ETC割引 大口・多頻度割引制度
現在のETC割引は、ETCシステムに組み込まれた情報を活用することで、現金による精算では難しかった各種の割引サービスを導入することが可能になりました。今日はそんなETC割引から大口・多頻度割引制度についてご紹介いたします。
ETC割引の大口・多頻度割引制度は、東/中/西日本高速道路株式会社が管理する高速自動車国道でのETC割引サービスです。平成17年4月1日からのサービスを開始しました。
大口・多頻度割引制度とは、大口・多頻度利用の利用者を対象として、ETCシステムの利用を前提とした通行料金の割引制度です。なお、大口・多頻度割引制度を利用するためには、東/中/西日本高速道路株式会社が予め定める要件を満たされる利用者に貸与されるETCコーポレートカードを利用する必要があります。通行料金は、1ヶ月分をまとめて翌月末までに支払うことになります。
大口・多頻度割引制度のETC割引には二種類あります。まず「車両単位割引」は、契約者の自動車1台ごとに1ヶ月の高速国道利用額に対して一定の割引率を適用されます。その割引率は、5千円〜1万円までの部分は10%、1万円〜3万円までの部分に15%、3万円を超える部分には20%で計算されます。
もうひとつは「契約単位割引」で、契約者が1ヶ月で利用した高速国道利用額の合計が500万円を超えており、契約者の自動車1台当たり平均利用額が1ヶ月で3万円を超える場合には、契約者の1ヶ月の高速国道のご利用額の合計に対し、10%の割引が適用されます。