ETCマイレージサービスの複雑な還元ルール
今回は色々と面倒で不親切でもあるETCマイレージサービスの、ちょっと複雑なポイント還元ルールについて、理解されていない方もおみえになるのではないかと思いますので、簡単にお話して行きたいと思います。
ETCマイレージサービスは数社の共同運営ということで、ポイントの付き方などわかりにくい部分があります。高速道路や一般有料道路の料金をETC無線走行で支払えばポイントが付くといっても、ポイントが貯まらない道路やサービス全てが利用できない道路も存在しています。例えば、首都高速道路はETCマイレージサービスに参加していないので、ポイントは貯まらないし、通行料金としてポイントを使用することも出来ません。また、マイレージポイントが一本化されていない点も要注意です。一部の例外はあるようですが、複数の管理会社で貯めたポイントを、合わせて還元することが出来ないのです。
たとえば、阪神高速で1000Pを貯めた場合は1000円分の無料通行ポイントに還元することが出来ますが、阪神高速で500P貯めて名古屋高速で500P貯めた場合、合計すると1000Pですけど、これを1000円分の無料通行ポイントには還元できないのです。ETCマイレージサービスでは「阪神高速の管理道路で貯めたポイントと、名古屋高速の管理道路で貯めたポイントは別々に計算される」というの複雑な還元ルールとなっています。またポイントの貯まる金額などにも各社で差があります。
それでもお得なETC割引サービスであることに間違いはないので、登録はしておきたいところですが、少しでも改善されると嬉しいですよね。